森たまでの3年間は息子にとって、そして私にとっても濃密の3年間だったと思います。子供たちも毎日遊びに一生懸命!大人もそんな子供のために心も体も一生懸命! そして、そんな大人も子供もみんなの距離が近くてあったかい3年間でした。
息子は森たまで素敵な親友たちとの出会い、みんなと何かをする楽しさ、やり遂げる達成感、みんなに認めてもらえる喜び、自信、自分のことのように自慢できる仲間たち、、、たくさんのものをもらえました。そしてきっと同時に与えていたんじゃないかな。
毎日の泥だらけの洗濯は大変ながらもウキウキな気分でした。
今、小学1年生。毎日楽しく通っています。最初の不安な気持ちも乗り越え、たくさんの友達を作り、新しいことにも挑戦し 、毎朝家から飛び出していくように登校している姿は頼もしくもあり、少し母からは離れたところに行っちゃったなと(笑)。。
森たまの3年間を経て、小学生になる時に息子に対して自信を持って、 「よし、頑張って行ってこい!!」と思えたことが親子共々充実の証です